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貧乏の神


運が向いてこない繁次郎。仲間の山吉という男が一足先に親方となってしまった。それからというもの、何かと繁次郎をさげすんだ。
一矢報いようと繁次郎が考えた頓智が、正月早々さく裂した。繁次郎が貧乏神と福の神を演じ山吉を震え上がらせた。こんなお話ができる男はやはり「繁次郎」痛快なお話。松前の殿様が聞いたら「あっぱれじゃ」と言ったかも。


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